買ってきた野菜が、気づいたらしなびていた…。
冷蔵庫に入れていたのに、数日で傷んでしまった…。
そんな経験はありませんか?
実は野菜には、その種類ごとに最適な保存環境 があり、
温度・湿度・置き場所・保存容器によって日持ちが大きく変わります。
根菜・葉物・果菜(トマトやきゅうり)など、
それぞれの特性を理解して保存すると “驚くほど長持ちする” ようになります。
このページでは、
日常的によく使う野菜を中心に 冷蔵・冷凍・常温のベストな保存方法 をまとめました。
- 買った野菜をできるだけ無駄にしたくない
- 料理の頻度が高くないので傷ませたくない
- 一人暮らしで食材が使い切れない
- なるべく節約したい
こんな方に、今日からすぐ使える実践テクニックを紹介します。
ちょっとした工夫で、野菜はもっと長持ちしますよ。
にんじんの保存方法
にんじんは比較的日持ちする野菜ですが、保存の仕方次第で 2週間 → 3週間以上 と、鮮度のもちが大きく変わります。
ポイントは “水分管理” と “湿度のコントロール”。
正しく包んで保存すれば、しなびたり黒ずんだりしにくくなります。
冷蔵(もっとも長持ちする保存方法)
にんじんは、冷蔵庫の野菜室で保存するのが一番長持ちします。
保存の手順
- 葉付きの場合は、必ず葉を切り落とす
(葉が水分を吸ってにんじん本体がしなびます) - 1本ずつキッチンペーパーで包む
- ポリ袋や保存袋に入れて軽く口を閉じる
- 野菜室で保存
保存期間の目安:2〜3週間
キッチンペーパーが湿ってきたら交換すると、さらに長持ちします。
冷凍(カットしてそのまま使える)
にんじんは冷凍しても食感が失われにくく、とても扱いやすい野菜です。
冷凍の手順
- 千切り・いちょう切り・細切りなどにカット
- 生のまま保存袋に平らに入れる
- 空気をしっかり抜いて冷凍
保存期間の目安:1ヶ月
炒め物・スープ・味噌汁には凍ったまま入れてOK。
調理の手間が大きく省けます。
常温(冬場のみおすすめ)
にんじんは寒い季節であれば常温保存も可能です。
常温保存のポイント
- 冬場(10℃前後)であればOK
- 新聞紙で包む
- 風通しのよい冷暗所に置く
保存期間:1週間程度
ただし暖かい季節は傷みやすいため、常温よりも冷蔵を優先しましょう。
玉ねぎの保存方法
玉ねぎは水分が少なく、野菜の中でも特に保存性が高い食材です。
ただし、湿気と高温に弱い ため、保存場所を間違えると芽が出たり傷んだりします。
玉ねぎが長持ちするカギは「通気性」と「温度管理」。
季節に応じて保存方法を使い分けましょう。
常温(もっとも長持ちする保存方法)
玉ねぎは、基本的に 常温保存が最適 です。
保存の手順
- ネット袋やカゴなど、通気性の良い容器を使う
- 重ねすぎず、風通しを確保する
- 直射日光を避け、涼しい暗所に置く
- 夏場(高温多湿)のみ注意
保存期間の目安:1〜2ヶ月
特に、冬〜春にかけては湿度が低く、長期間保存できます。
冷蔵(夏場だけおすすめ)
湿気の多い夏は常温保存だと痛みやすいため、冷蔵庫の野菜室に避難 させましょう。
冷蔵保存のポイント
- 皮をむかずそのまま
- 1個ずつ新聞紙で包む(湿度コントロールのため)
- ポリ袋に入れて軽く口を閉じ、野菜室へ
保存期間:2〜3週間
新聞紙が湿ってきたら交換すると鮮度が保てます。
冷凍(カットして時短調理に便利)
玉ねぎは冷凍しても食感の変化が少なく、むしろ加熱が早くなるので時短になります。
冷凍の手順
- みじん切り・薄切りなど用途に合わせてカット
- 保存袋に平らに入れる
- 空気をしっかり抜いて冷凍
保存期間:1ヶ月
炒め物・スープ・カレーなどに 凍ったまま投入できる ので、忙しい日の調理にもピッタリです。
じゃがいもの保存方法
じゃがいもは“低温・暗所”を好む野菜で、保存環境さえ整えばとても長持ちします。
ただし、冷蔵庫の温度は低すぎるため基本は常温保存 が正解。
正しく扱えば、1ヶ月以上鮮度を保つことができます。
常温(もっとも適した保存場所)
じゃがいもは常温保存がベストです。
光と湿気を避けることで、芽が出るのを抑えられます。
保存の手順
- 風通しの良い涼しい場所に置く
- 新聞紙で包んで湿度を安定させる
- カゴ・紙袋など通気性の良い入れ物を使う
- りんごと一緒に保存すると発芽抑制(りんごのエチレン効果)
保存期間の目安:1〜2ヶ月
特に秋〜冬は適温になりやすく、長期保存に向いています。
冷蔵(基本的には不向き)
じゃがいもは5℃以下の環境で“糖化”し、甘くなりすぎたり揚げたときに焦げやすくなります。
そのため、冷蔵庫保存は基本NG。
ただし、気温が高すぎる夏場は例外的に冷蔵が必要になることもあります。
冷蔵する場合のポイント
- 野菜室に入れる(温度が少し高め)
- 新聞紙で包む
- さらに紙袋に入れて光を遮断
→ 温度変化をできるだけ抑える
冷凍(調理後ならOK)
じゃがいもは生のまま冷凍すると、解凍後にスカスカした食感になります。
そのため 冷凍する場合は加熱してから が基本。
冷凍の手順
- ゆでてマッシュ状にする
- 小分けにしてラップで包む
- 保存袋に入れて冷凍
保存期間の目安:1ヶ月
コロッケ・グラタン・ポテトサラダ用に便利に使えます。
キャベツの保存方法
キャベツは丸ごとなら非常に長持ちする野菜ですが、カットすると一気に劣化が進みやすくなります。
ポイントは 乾燥を防ぐこと と 芯の水分管理。
保存方法を少し工夫するだけで、鮮度が驚くほど変わります。
冷蔵(丸ごとの保存がもっとも長持ち)
キャベツは 丸ごと保存すると腐りにくく、シャキッとした状態をキープできます。
保存の手順
- 芯を少しだけくり抜く
- くり抜いた部分に“濡らして軽く絞った”キッチンペーパーを詰める
- ポリ袋に入れて軽く口を閉じ、野菜室へ立てて保存
保存期間の目安:2〜3週間
芯の水分が葉全体に行き渡りやすくなるため、鮮度が長続きします。
カット後の冷蔵保存(乾燥させないのがポイント)
半玉・1/4カットは空気に触れる面が多く、乾燥しやすくなります。
保存のコツ
- 切り口をピタッとラップで密着させる
- ポリ袋に入れて軽く口を閉じる
- 野菜室で保存
保存期間の目安:3〜4日
乾燥すると黒く変色するため、早めに使い切るのがおすすめです。
冷凍(加熱向きの料理に便利)
キャベツは冷凍することで繊維がやわらかくなり、スープや炒め物に最適です。
冷凍の手順
- ざく切りにする
- 保存袋に入れる(下処理なしでOK)
- 空気を抜いて冷凍
保存期間:1ヶ月
凍ったまま鍋に入れられるので、時短調理にも役立ちます。
白菜の保存方法
白菜は水分量が多い野菜ですが、じつは保存性がかなり高く、
正しく保存すれば3〜4週間以上長持ちする 優秀な食材です。
丸ごとか、カット後かで適した保存方法が変わります。
冷蔵(丸ごとの保存が一番長持ちする)
白菜は丸ごと保存すると、乾燥しにくく味も落ちません。
保存の手順
- 全体を新聞紙でしっかり包む
- ポリ袋に入れず、そのまま野菜室へ
- “立てて”保存(畑で育っていた向きと同じ)
保存期間の目安:3〜4週間
新聞紙は余分な水分を吸い取り、適度な湿度を保ってくれるため劣化が遅くなります。
カット後の冷蔵保存(乾燥を防ぐのがコツ)
半分や1/4カットは水分が抜けやすく、傷みが早まります。
保存のポイント
- 切り口にキッチンペーパーを軽く当てる(湿度調整)
- 全体をポリ袋に入れて軽く口を閉じる
- 野菜室で保存
保存期間:4〜5日
使うたびに切り口が空気に触れるため、早めに使い切るのがおすすめです。
冷凍(スープ・鍋料理に最適)
白菜は冷凍保存すると食感がやわらかくなり、煮込み料理と相性抜群。
冷凍の手順
- 食べやすい大きさにざく切り
- 保存袋に入れて空気を抜く
- そのまま冷凍
保存期間:1ヶ月
解凍不要で、鍋・味噌汁・炒め物にそのまま使えます。
きゅうりの保存方法
きゅうりは水分が多く、とても傷みやすい野菜です。
正しく保存しないと数日でシナッとしてしまうため、
水分管理と“立てて保存すること” が鮮度を守るポイントになります。
冷蔵(1本ずつ包んで立てて保存)
きゅうりは冷蔵庫の“野菜室”で保存するのが基本です。
保存の手順
- 1本ずつキッチンペーパーで包む
- 保存袋に入れて軽く口を閉じる
- 野菜室で“立てて”保存する(成長方向と同じ向き)
保存期間の目安:1週間
立てて保存すると、内部の水分が偏らず、シナシナになりにくくなります。
冷凍(浅漬け・酢の物用に便利)
きゅうりは生のままだと冷凍に向きませんが、
塩もみしてから冷凍 すると美味しく使えます。
冷凍の手順
- 輪切りにする
- 塩もみして水分を軽く絞る
- 保存袋に入れて冷凍
保存期間の目安:3週間
解凍後は、浅漬け・酢の物・サラダに使えます。
常温(夏場以外は短時間ならOK)
きゅうりは常温保存に向きません。
水分が多いため温度が高いと急激に劣化します。
保存可能な目安:半日〜1日程度
買い物帰りの一時置き程度に留めて、基本は冷蔵保存が安心です。
トマトの保存方法
トマトは“完熟度”によって最適な保存場所が変わる少し特殊な野菜です。
完熟前は常温で追熟させ、食べ頃になったら冷蔵へ。
用途によっては冷凍も便利で、長期保存にも向いています。
常温(完熟前は常温で追熟がベスト)
まだ固さが残るトマト、青みがあるトマトは 常温保存が最適 です。
保存の手順
- 洗わずそのまま保存する
- 直射日光を避け、風通しの良い場所へ
- ヘタを下にすると水分の流れが安定する
保存期間の目安:3〜5日
常温で置くと甘みと香りが引き出され、味がぐっと良くなります。
冷蔵(完熟したら冷蔵庫へ)
硬さがなくなり、赤く熟したトマトは劣化が早いため、冷蔵が安心です。
冷蔵保存のポイント
- ヘタを下にして野菜室へ
- 1個ずつキッチンペーパーに包むと長持ち
- 容器に入れて“つぶれ防止”するのも効果的
保存期間の目安:1週間
冷蔵すると甘みはやや減りますが、酸味が落ち着き日持ちが安定します。
冷凍(皮むき不要・ソース用に最適)
トマトは 丸ごと冷凍 できる便利な野菜です。
解凍すると皮がスルッとむけるため、ソース作りや煮込み料理と相性抜群。
冷凍保存の手順
- 洗って水気をよく拭く
- ラップで包む、または保存袋に入れて丸ごと冷凍
(カットでもOK)
保存期間の目安:1ヶ月
使い道
- パスタソース
- 煮込み料理
- スープ
- カレーの酸味調整
- ハンバーグの煮込み
冷凍すると細胞が壊れ、旨味が出やすくなるのもメリットです。
ピーマンの保存方法
ピーマンは水分量が少なめで、一見傷みにくいように見えますが、
乾燥と低温に弱い ため、正しく保存しないとシワシワになりやすい野菜です。
少しの工夫で保存期間が大きく伸びるので、ぜひ試してみてください。
冷蔵(そのまま保存より“袋+軽い密閉”が長持ち)
ピーマンは冷蔵庫の野菜室での保存が基本です。
保存の手順
- 洗わずに水気が付いていない状態で保存
- ポリ袋に入れ、軽く口を閉じる(完全密閉しない)
- 野菜室へ入れる
保存期間の目安:1週間〜10日
※ポイント
湿気が溜まると黒ずみやカビの原因になるため、
袋は“軽く”閉じて適度に湿気を逃がすのがコツです。
冷凍(カットしておくと調理に便利)
ピーマンは冷凍しても色や香りが残りやすく、
炒め物やスープにとても使いやすくなります。
冷凍の手順
- 種とワタを取って細切り・乱切りなどにカット
- 保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍
- 下ゆでなしでOK
保存期間:1ヶ月
使える料理例
- 野菜炒め
- 青椒肉絲
- パスタ
- スープ
- オムレツ・卵料理
凍ったままフライパンへ入れて調理できます。
常温(基本NG)
ピーマンは常温だと水分が抜けやすく、
半日〜1日でシナっとしてしまう ため、常温保存は向きません。
買ってきたら、できるだけ早く冷蔵庫へ入れましょう。
なすの保存方法
なすは見た目に反してとてもデリケートな野菜で、
乾燥・低温・衝撃 のどれにも弱い特徴があります。
適切に扱えば数日〜1週間ほど鮮度をキープできますが、
保存方法を間違えるとすぐに皮がシワシワになってしまうため注意が必要です。
冷蔵(湿度を保ちながら野菜室で保存)
なすは冷やしすぎに弱い野菜ですが、夏場は室温が高いため冷蔵が基本になります。
保存の手順
- 1本ずつキッチンペーパーで包む(乾燥防止)
- そのままポリ袋へ入れ、軽く口を閉じる
- 冷蔵庫の“野菜室”で保存する(冷気が強いチルドはNG)
保存期間の目安:4〜5日
※なすは水分が抜けると皮にシワが寄り、雑菌にも弱くなるため、
キッチンペーパー+袋で湿度を適度に保つことが重要です。
冷凍(カットしておくと加熱料理で使いやすい)
なすは冷凍すると水分が抜けて柔らかくなりますが、
煮物・炒め物など“加熱料理”であれば問題なく使えます。
冷凍の手順
- ヘタを切り落とし、輪切り・乱切りなどにカット
- 変色防止のために軽く油をまぶすと失敗しにくい
- 保存袋に入れて空気を抜いて冷凍
保存期間:1ヶ月
炒め物、味噌汁、煮びたしなどに凍ったまま使えて便利です。
常温(夏以外の短期間のみ)
なすは暑さと寒さが苦手で、
常温でも傷みやすく、冷やしすぎても良くない という少し難しい野菜です。
常温保存の目安:1〜2日
夏の室温は高すぎるため常温はNG。
気温の低い春・秋のみ短期間の保管にします。
ねぎの保存方法
ねぎは部位によって鮮度保持のコツが異なる野菜です。
白い部分(白ねぎ)は乾燥に強め、青い部分(青ねぎ)は水分が多く傷みやすい特徴があります。
保存方法を分けてあげることで、鮮度がぐっと長持ちします。
冷蔵(カットねぎは密閉保存が必須)
ねぎは冷蔵保存で最も長持ちします。
特にカット後は空気に触れると劣化が早いため、密閉がポイントです。
保存の手順(長ねぎ)
- 根元の汚れを軽く拭く(洗わない)
- キッチンペーパーで包む
- 保存袋に入れて軽く口を閉じ、野菜室へ
保存期間の目安:1週間〜10日
カットしたねぎの場合
- 小口切りにする
- キッチンペーパーを底に敷いた密閉容器へ
- 上からも軽くペーパーをかぶせる(余分な水分吸収)
保存期間:3〜5日
青ねぎは特に傷みやすいため、ペーパーの湿り具合を定期的に確認しましょう。
冷凍(万能で一番おすすめ)
ねぎは冷凍との相性がとても良く、
長ねぎでも青ねぎでも 切って冷凍するだけで1ヶ月長持ち します。
冷凍の手順
- 小口切り、みじん切り、斜め切りなど用途に合わせてカット
- 保存袋に入れて薄く平らにする
- しっかり空気を抜いて冷凍
保存期間:1ヶ月
使うときは凍ったまま料理に入れてOK。
使える料理例
- 味噌汁
- ラーメン
- 炒飯
- 卵料理
- 豆腐料理
- スープ類
ほぼすべての料理にそのまま馴染みます。
常温(丸ごと長ねぎのみ短期間なら可)
ねぎは高温多湿に弱いため、常温保存はあまり向きませんが
冬場など涼しい季節なら短期間の保存ができます。
常温保存のポイント
- 洗わずにそのまま新聞紙で包む
- 冷暗所で立てて保存する(畑と同じ向き)
- 風通しを確保する
保存期間:2〜3日程度
暖かい季節はすぐ傷むため、基本は冷蔵か冷凍を優先します。
もやしの保存方法
もやしは水分量が非常に多く、野菜の中でも特に傷みやすい食材です。
袋のまま冷蔵庫に入れておくだけだと、1〜2日で臭い・ぬめりが出やすい ため、
“買ってきたらすぐ保存処理” をすることで鮮度を大きく伸ばせます。
冷蔵(袋のままではなく“水に浸して保存”が最強)
もやしを新鮮なまま保ちたいなら、水に浸して冷蔵保存 がもっとも効果的です。
保存の手順
- 保存容器にもやしを入れる
- 水をたっぷり注いで全体を浸す
- 容器のフタを軽く閉めて冷蔵庫へ
- 毎日水を交換する
保存期間の目安:4〜5日
※ポイント
- 水に浸すことで余分な熱が抜け、発酵・腐敗しにくくなる
- 臭いが出る前に水を変えると延命効果が高い
袋のまま冷蔵すると、結露で雑菌が増えてすぐに劣化してしまうので注意しましょう。
冷凍(加熱用なら便利に使える)
もやしは冷凍すると食感がややしんなりしますが、
炒め物・スープ・味噌汁 なら問題なく美味しく使えます。
冷凍の手順
- サッと水洗いして水気をよく切る
- 保存袋に入れて空気をしっかり抜く
- 平らにならして冷凍
保存期間の目安:2〜3週間
凍ったまま火を通せばOK。
炒め物に使う場合は水分が出やすいので、強火で短時間がコツです。
常温(NG)
もやしは常温保存に向かず、
数時間で劣化が進む ため絶対に避けましょう。
買い物帰りなど、短時間ですぐ冷蔵庫へ入れるようにします。
ほうれん草の保存方法
ほうれん草は、葉物野菜の中でも特に“乾燥・温度変化・圧力”に弱い繊細な食材です。
買ってきたまま袋に入れておくと、1〜2日でしなしな・黄色く変色 してしまうことも。
鮮度を保つには、冷蔵・冷凍のどちらも「下処理」が重要です。
冷蔵(濡らしたキッチンペーパー+立てて保存が長持ちのコツ)
ほうれん草は冷蔵庫で保存する際、乾燥させないこと が最も重要です。
保存の手順
- 根元の土だけ軽く落とす(洗わない)
- 全体を“軽く濡らした”キッチンペーパーで包む
- ポリ袋に入れて軽く口を閉じる
- 野菜室で“立てて”保存(畑と同じ向き)
保存期間の目安:3〜4日
※ポイント
- 濡らしたペーパーが水分を適度に保ち、しなびにくくなる
- 横倒しにすると重みで葉がつぶれやすいので立てるのが正解
冷凍(下ゆでしてからが基本)
ほうれん草は生のまま冷凍すると食感が悪くなり、変色しやすいため、
“下ゆでしてから冷凍” がもっとも長持ちします。
冷凍の手順
- ほうれん草をサッとゆでる(約30秒〜1分)
- 冷水にとって急冷し、水気をぎゅっと絞る
- 食べやすい大きさにカット
- 小分けにして保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍
保存期間の目安:1ヶ月
凍ったまま味噌汁・スープ・炒め物に使えてとても便利です。
常温(NG)
ほうれん草は常温ですぐにしおれてしまうため、
常温保存は不可 と考えてOKです。
買ってきたら、できるだけ早く冷蔵または冷凍の処理をしましょう。
小松菜の保存方法
小松菜は葉物野菜の中では比較的強いほうですが、
それでも 乾燥と温度変化に弱く、鮮度が落ちると黄色く変色 してしまいます。
買ってきたら“すぐ保存処理”をすることで、シャキッとした状態を長く保てます。
冷蔵(湿らせたペーパー+立てて保存が最も長持ち)
小松菜は冷蔵保存が基本です。
ほうれん草と同じく、湿度を保ちながら立てて保存すると鮮度がキープされます。
保存の手順
- 根元の泥を軽く落とす(洗わないのがポイント)
- 全体を“軽く湿らせた”キッチンペーパーで包む
- ポリ袋に入れて軽く口を閉じる
- 野菜室で立てて保存する
保存期間の目安:3〜5日
※ポイント
- 立てて保存することで、葉がつぶれず水分が均一に保たれる
- キッチンペーパーが乾いたら軽く湿らせて調整するとさらに長持ち
冷凍(下ゆでしてからの保存が基本)
小松菜は冷凍保存と相性が良く、
下ゆで → 小分け冷凍 の流れで1ヶ月ほど日持ちします。
冷凍の手順
- さっと下ゆで(40秒〜1分ほど)
- 冷水にとって粗熱を取り、水気をしっかり絞る
- 食べやすくカット
- 小分けにして保存袋に入れ、空気を抜く
- そのまま冷凍
保存期間:1ヶ月
スープ、炒め物、味噌汁などに凍ったまま使えて便利です。
常温(NG)
小松菜は常温に弱く、特に夏場は 数時間でしおれる ことがあります。
買ってきたらその日のうちに冷蔵 or 冷凍処理 が基本です。
ブロッコリーの保存方法
ブロッコリーは非常に鮮度が落ちやすい野菜で、
買ったまま冷蔵庫に入れておくと 1〜2日で黄ばみ・しなしな が出やすくなります。
鮮度を保つコツは、水分管理と“できるだけ早く処理すること”。
冷蔵・冷凍それぞれの適した方法を紹介します。
冷蔵(茎を水に浸して“立てて保存”すると長持ち)
ブロッコリーは乾燥に弱いため、
畑での状態に近い“立てて保存” が最も長持ちします。
保存の手順
- 茎の切り口を1cmほど切り落とす
- コップや容器に少量の水を入れる
- 茎を下にして立てて入れる
- 全体を軽くポリ袋で覆う(完全密閉しない)
- 野菜室で保存
保存期間の目安:3〜4日
※ポイント
- 切り口から水を吸って鮮度が保たれる
- 黄ばみ防止にも効果的
- 袋はふんわりかぶせ、湿度を保ちつつ蒸れを防ぐ
冷凍(ゆでてから冷凍が正解)
ブロッコリーは 生のまま冷凍すると食感が悪くなる ため、
軽く下ゆでしてから保存するのがベストです。
冷凍の手順
- 小房に分ける
- 2〜3分程度サッとゆでる
- 冷水で冷まし、水気をしっかり切る
- 保存袋に入れて空気を抜き、冷凍
保存期間:1ヶ月
使える料理例
- 炒め物
- グラタン
- スープ
- 弁当用おかず
- 温野菜サラダ
凍ったまま使えるため、時短調理に最適です。
常温(NG)
ブロッコリーは常温に非常に弱く、
数時間で花が開き、鮮度が急激に低下 します。
買ってきたら、必ず冷蔵か冷凍に回しましょう。
きのこ類(しいたけ・えのき・まいたけ)の保存方法
きのこ類は全体的に“湿気に弱く、乾燥しにくい”性質があります。
袋のまま放置しておくと 水分がこもり、ぬめり・カビ・変色 の原因に…。
正しく保存すると、鮮度が長持ちするだけでなく、
冷凍することで旨味が増す という嬉しい特徴もあります。
扱いにくそうで実はとても保存しやすい食材です。
冷蔵(パックのままではなく“袋へ移して軽く密閉”が基本)
きのこは冷蔵庫で保存する際、
余分な湿気を逃がしつつ、乾燥しないように守る のがコツです。
保存の手順
- パックから取り出す
- キッチンペーパーを敷いた保存袋に入れる
- 軽く口を閉じ、野菜室へ
- しいたけは軸を下にして並べると水分が溜まりにくい
保存期間の目安:3〜5日
※ポイント
- パックのままだと湿気がこもってカビやすい
- 逆に完全密閉しすぎても蒸れて劣化するため“軽い密閉”がベスト
冷凍(旨味が増えて最強に使いやすい)
きのこ類は 冷凍保存すると細胞が壊れ、旨味成分(グアニル酸)が増える という特徴があります。
炒め物・スープ・煮物など、どんな料理にも使いやすくなるため冷凍保存が最もおすすめです。
冷凍の手順
- しいたけ:石づきを取り、薄切り or そのまま
- えのき:バラして小分け
- まいたけ:ほぐしておく
- 保存袋に入れて薄く平らにする
- しっかり空気を抜いて冷凍
保存期間:1ヶ月
使い方
- 凍ったまま鍋・フライパン・味噌汁へ
- 炒め物は水分が出やすいため、強火で一気に加熱すると失敗しない
冷凍きのこは旨味たっぷりで、味噌汁やスープの“出し代わり”にも使える万能食材です。
常温(基本NG)
きのこ類は常温に置くと、
数時間で水分がにじみ、傷みやすくなる ためNGです。
買ってきたら、すぐ冷蔵または冷凍に回しましょう。
レタスの保存方法
レタスは水分が多く、乾燥と圧力に非常に弱い 野菜です。
正しく保存すればシャキッとした食感を数日キープできますが、
間違えるとすぐにヘナッとしなびてしまいます。
ポイントは “低温・適度な湿度・圧力をかけない” ことです。
冷蔵(芯に湿らせたペーパーを詰めると長持ち)
レタスは冷蔵保存が基本で、
芯の水分を保つことで葉のハリが長持ちします。
保存の手順
- レタスの芯(白い部分)を少しだけくり抜く
- くり抜いた穴に“湿らせて軽く絞った”キッチンペーパーを詰める
- 全体をポリ袋でふんわり覆う(完全密閉しない)
- 野菜室で保存する
保存期間の目安:4〜5日
※ポイント
- 芯の水分が全体に行き渡り、しなびにくくなる
- ポリ袋は軽く閉じて、湿度を保ちつつ蒸れを防ぐ
冷蔵(ちぎって保存する場合:キッチンペーパー+密閉容器)
サラダ用にちぎって保存する場合は、
“水分を適度に保つ”+“乾燥を防ぐ” の2点がポイントです。
保存の手順
- レタスをちぎる(包丁で切るより酸化しにくい)
- サラダスピナーでしっかり水気を切る
- 密閉容器にキッチンペーパーを敷いてレタスを入れる
- 上にも軽くペーパーをかぶせる
保存期間の目安:2〜3日
ペーパーが水分を吸収し、葉がベタつかずシャキッと保てます。
冷凍(加熱調理なら使用可能)
レタスは生のまま冷凍するのには向きませんが、
チャーハン・スープ・鍋 など加熱料理なら問題なく使えます。
冷凍の手順
- 食べやすく手でちぎる
- 保存袋に入れて軽く空気を抜く
- そのまま冷凍
保存期間:2〜3週間
炒め物に使うときは、凍ったままサッと加熱すると食感が残りやすいです。
常温(NG)
レタスは高温に弱く、常温に置くと 数時間でしなしな・変色 してしまいます。
買ってきたらすぐ冷蔵保存をしましょう。
大根の保存方法
大根は水分が多く、保存方法で鮮度のもちが大きく変わる野菜 です。
特に“葉付き大根”はそのまま保存すると、葉が水分を吸って本体がすぐにしなしなになります。
正しい保存手順を知っておくことで、冷蔵・冷凍どちらも長く美味しく保てます。
冷蔵(葉を切り落として保存が基本)
大根は冷蔵庫の野菜室での保存が最も長持ちします。
保存の手順
- 葉付きの場合は、必ず葉を根元から切り落とす
(葉が水分を吸い、大根本体が短期間で劣化します) - 大根本体を新聞紙で包む
- ポリ袋に入れて軽く口を閉じる
- 野菜室で保存する
保存期間の目安:1〜2週間
※ポイント
新聞紙で包むことで湿度が安定し、乾燥や変色を防ぐことができます。
冷蔵(カット後:ラップ密着が重要)
大根を使いかけの場合、切り口からどんどん水分が抜けます。
保存のコツ
- 切り口をピッタリとラップで密着
- さらにポリ袋に入れて野菜室へ
保存期間の目安:4〜5日
輪切り・半月切りなどにした場合は、
タッパーに入れて水を張る“水漬け保存”も可能(毎日水交換)。
冷凍(用途別にカットすると超便利)
大根は冷凍すると多少食感は変わりますが、
“味が染みやすくなる” ため 煮物や味噌汁に最適 です。
冷凍の手順
- いちょう切り・薄切り・拍子切りなど用途別にカット
- 水気をふき取る
- 保存袋に入れて空気を抜き、冷凍
保存期間:1ヶ月
使える料理例
- 味噌汁
- おでん
- 煮物
- 豚汁
- 大根ステーキ(厚めカットの冷凍が便利)
冷凍大根は細胞が壊れて味がぐっと染みるため、煮込み料理ではむしろ便利な食材になります。
常温(冬場のみ可)
冬の寒い時期(10℃前後)であれば、常温保存も可能です。
保存方法
- 葉を取り除く
- 新聞紙で巻いて風通しのよい冷暗所へ
保存期間の目安:3〜5日
ただし、暖かい季節は劣化しやすいため、基本は冷蔵保存を優先しましょう。
かぼちゃの保存方法
かぼちゃは水分が少なく、一見日持ちするように見えますが、
実は カットしてからの劣化スピードがとても速い 野菜です。
丸ごとか、カット後かで保存方法が大きく変わるため、
状態に合わせて保存方法を使い分けましょう。
常温(丸ごとなら長期保存が可能)
丸ごとのかぼちゃは湿気に弱いものの、
風通しの良い冷暗所に置くだけで長期間保存できます。
保存の手順
- 直射日光の当たらない涼しい場所に置く
- 新聞紙で軽く包むと湿度が安定する
- 床下収納・パントリー・玄関なども可
保存期間の目安:1〜2ヶ月
※夏場は湿気で劣化しやすいため、早めに使い切るか冷蔵へ移行します。
冷蔵(カット後は密着ラップ+乾燥対策が必須)
カットしたかぼちゃは水分が抜けやすく、
切り口から急激に劣化が進むため要注意。
保存の手順
- 種とワタをスプーンでしっかり取り除く(腐敗しやすいため)
- 切り口をラップでピタッと密着させる
- ポリ袋に入れて軽く口を閉じる
- 野菜室で保存
保存期間の目安:3〜5日
※ポイント
- 種とワタを残すと湿気がこもり、カビの原因に
- 切り口は空気に触れるほど傷みが早くなるため密着ラップが必須
冷凍(用途別に下処理して保存すると便利)
かぼちゃは冷凍すると繊維が柔らかくなるため、
レンジ加熱・煮物・スープなどでとても使いやすくなります。
冷凍の手順(生のまま)
- 種とワタを取り除く
- 食べやすい大きさにカット
- 保存袋に入れて空気を抜く
- 冷凍保存
冷凍の手順(加熱してから)
- 一口大にカットしてレンジ加熱
- 粗熱をとる
- 保存袋に入れて冷凍
→ つぶして冷凍すればコロッケ・スープ用にも◎
保存期間:1ヶ月
使い道
- カレー・シチュー
- 煮物
- 天ぷら
- ポタージュ
- コロッケのタネ
冷凍かぼちゃは解凍せずにそのまま調理できるため、忙しい日に便利です。
ごぼうの保存方法
ごぼうは水分が少なく、一見長持ちしそうですが、
乾燥と切り口の変色に弱い 野菜です。
泥付きか、洗ってあるかで保存方法が変わるため、状態に応じて保存しましょう。
冷蔵(泥付きの場合は“新聞紙で包むだけ”が最長保存)
泥付きごぼうは非常に日持ちします。
保存の手順
- 洗わずに新聞紙で包む
- ポリ袋に入れて軽く口を閉じる
- 野菜室へ入れる
保存期間の目安:2〜3週間
泥がついたままのほうが水分が保たれ、乾燥を防げます。
冷蔵(水洗い済みの場合:乾燥させないのがポイント)
洗ってあるごぼうは乾燥しやすく劣化が早いため、湿度管理が大切。
保存の手順
- キッチンペーパーを軽く湿らせる
- ごぼうを包む
- ポリ袋に入れ、軽く口を閉じる
- 野菜室へ
保存期間:1週間程度
冷凍(切ってから冷凍すると調理が圧倒的に楽)
ごぼうは冷凍しても食感がほぼ変わらず、煮物・きんぴらに最適です。
冷凍の手順
- ささがき・斜め切りなど用途に合わせてカット
- 変色防止のため酢水に数分さらす
- 水気をしっかり切る
- 保存袋に入れて空気を抜いて冷凍
保存期間:1ヶ月
凍ったまま炒め物や煮物に使えます。
常温(泥付きのみ可)
泥付きごぼうは常温保存も短期間OK。
保存期間:3〜5日
ただし、乾燥しやすいので新聞紙で包むのがポイントです。
れんこんの保存方法
れんこんは水分が多く、空気に触れるとすぐ変色するデリケートな野菜 です。
正しい保存方法を知っておくと、シャキシャキ食感をしっかり保てます。
冷蔵(“水に浸す保存”がもっとも長持ち)
カット済みのれんこんは、空気に触れると茶色く変色します。
冷蔵庫では 水に浸す保存が最強 です。
保存の手順
- カットしたれんこんを保存容器に入れる
- れんこん全体が浸るまで水を入れる
- フタをして冷蔵庫へ
- 水は毎日交換する
保存期間の目安:3〜4日
※酢水にしておくと変色防止効果がより高いです。
冷蔵(丸ごと:湿らせたペーパーで包む)
丸ごとのれんこんは切り口がないため、比較的保存しやすいです。
保存の手順
- 洗わずに、湿らせたペーパーで包む
- ポリ袋に入れて軽く口を閉じる
- 野菜室へ
保存期間:1週間程度
冷凍(下ゆで or 生のままどちらでもOK)
れんこんは冷凍とも相性が良く、食感も比較的残りやすいです。
生のまま冷凍する場合
- 皮をむく
- 薄切り・いちょう切りなどにカット
- 酢水にさらす
- 水気をふき、保存袋に入れて冷凍
下ゆでして冷凍する場合
- 2〜3分ゆでる
- 冷水にとって冷ます
- 水気を切って冷凍
保存期間:1ヶ月
炒め物・きんぴら・煮物に凍ったまま使えます。
常温(基本NG)
れんこんは乾燥すると内部がスカスカになるため、常温保存は向きません。
買ってきたら冷蔵か冷凍へ。
長いもの保存方法
長いもは水分が多く、切り口からの変色・乾燥・ぬめりの劣化 が起こりやすい繊細な野菜です。
ただし、正しい保存方法を知っておけば、生・カット・すりおろしのどれも長持ちさせることができます。
冷蔵(丸ごとは新聞紙で包むだけで長持ち)
長いもは丸ごとであれば比較的保存性が高い食材です。
保存の手順
- 洗わずに表面の泥だけ軽く落とす
- 1本そのまま新聞紙で包む
- ポリ袋に入れず、そのまま冷蔵庫の野菜室へ
保存期間の目安:2〜3週間
※新聞紙は湿気を吸収し、発酵やカビを防いでくれます。
冷蔵(カット後は“ラップ密着+密閉容器”)
カットした長いもは空気に触れるとすぐに変色します。
保存のコツ
- 切り口にレモン汁 or 酢を薄く塗る(変色防止)
- ラップをぴったり密着させる
- 密閉容器に入れて野菜室へ
保存期間の目安:3〜4日
※変色しても食べられますが、風味は落ちるため早めに使うのがおすすめです。
冷凍(すりおろし or カットどちらも保存可能)
長いもは冷凍しても“とろろ”として使用でき、非常に便利です。
すりおろし冷凍の手順
- すりおろす
- 小分けしてラップ or 保存袋へ
- そのまま冷凍
保存期間:1ヶ月
使うときは自然解凍すればOK。
カット冷凍の手順
- 輪切り・短冊切りなどにカット
- 変色防止にレモン汁 or 酢をまぶす
- 保存袋に入れて冷凍
炒め物・汁物など火を通す料理にそのまま使えます。
常温(短期間のみ可)
長いもは涼しい時期なら常温でも短期間OKですが、
湿気と高温に弱く、劣化しやすいため基本は冷蔵保存が安心です。
保存期間:2〜3日
アスパラガスの保存方法
アスパラガスは収穫後も“呼吸する野菜”で、
時間がたつほど鮮度が急激に落ちやすい特徴があります。
乾燥・横置き・温度変化 に弱いため、保存時は少し工夫が必要です。
冷蔵(コップに立てて保存が最も長持ち)
アスパラガスは、畑と同じ“立った状態”で保存すると長持ちします。
保存の手順
- 根元の1〜2cmを切り落とす
- コップや細い容器に1cmほど水を入れる
- アスパラを立てて入れる
- 全体をポリ袋でふんわり覆う
- 野菜室で保存
保存期間の目安:3〜4日
※ポイント
- 立てることで穂先のしおれを防げる
- 水は1〜2日ごとに交換
- ポリ袋をかぶせると乾燥しにくくなる
冷蔵(寝かせて保存する場合:湿らせたペーパーが必須)
立てて保存できない場合は、乾燥対策をとれば寝かせてもOK。
保存方法
- 根元を軽く湿らせたキッチンペーパーで包む
- 全体をポリ袋に入れる
- 野菜室へ
保存期間:2〜3日
冷凍(下ゆでしてから冷凍すると食感が良い)
アスパラは冷凍しても美味しく使えますが、
下ゆでしてから冷凍するのが一番食感が残ります。
冷凍の手順
- 根元の皮が固ければピーラーで薄くむく
- 固めに2分ほど下ゆで
- 冷水で冷やす
- 水気をふき取ってカット
- 保存袋に入れて冷凍
保存期間:1ヶ月
凍ったまま炒め物・スープ・パスタに使えて便利です。
常温(NG)
アスパラガスは常温に弱く、
数時間で穂先がしおれ、筋っぽくなる ため必ず冷蔵保存が必要です。
まとめ|野菜は“正しい保存”でここまで長持ちする
野菜はそれぞれ水分量・温度の適性・傷みにくい形状が違うため、
保存方法を少し変えるだけで日持ちが大きく伸びます。
今回紹介したポイントの中でも特に重要なのが次の4つです。
1. 乾燥と湿気のバランスをとること
葉物は湿らせたペーパー、根菜やきのこ類は軽く湿度を逃すなど、
水分管理を正しく行うことで鮮度が長持ちします。
2. 切り口を空気に触れさせないこと
大根・かぼちゃ・れんこん・長いもなど、
ラップを密着させるだけで保存期間が倍近く伸びる こともあります。
3. 野菜の“育っていた向き”で保存すること
キャベツ・レタス・ほうれん草・アスパラ・ねぎなどは、
立てて保存するだけでしなびを防げる 代表例です。
4. 冷凍は“下処理”が最大のポイント
ほうれん草・ブロッコリー・れんこん・アスパラなどは、
軽く下ゆですることで
- 色がきれいに残る
- 調理が時短になる
- 鮮度が長持ちする
というメリットがあります。
野菜の保存は“知っているかどうか”で差が出る
野菜は、ほんの少しの工夫で
無駄なく・おいしく・長く使える食材に変わります。
今回の保存方法を実践すれば、
- 野菜を捨てることが減る
- 節約につながる
- 食材管理がラクになる
- 忙しい日の時短にも役立つ
というメリットがたくさんあります。
ぜひ今日から、あなたの冷蔵庫でも試してみてください!
野菜をもっと長持ちさせるおすすめアイテム
毎日の食材管理がぐっとラクになります◎
▼ご紹介した保存テクと一緒に使うと効果アップ!


コメント