カレーを作ったのに、なんだか水っぽくてコクがない…。
ルウを入れたはずなのにシャバシャバで、「失敗したかも」と不安になりますよね。
でも安心してください。
カレーが水っぽくなるのはよくある失敗で、ほとんどの場合は作り直さずに直せます。
この記事では、
・カレーが水っぽくなる原因
・今すぐできる直し方
・やってはいけないNG対処
・次から失敗しないコツ
を初心者にも分かりやすく解説します。
カレーが水っぽくなる主な原因
水やだしの量が多すぎる
もっとも多い原因です。
箱の分量通りに入れたつもりでも、
・野菜から水分が出た
・冷凍野菜を使った
・鍋のフタをして煮込みすぎた
などが重なると、想定以上に水分が増えてしまいます。
具材の水分が多い
以下の食材は特に水分が出やすいです。
・玉ねぎ
・トマト
・なす
・きのこ類
これらを多く使うと、最初の水量が適正でも仕上がりが水っぽくなりやすくなります。
ルウを入れる前に煮込みすぎた
煮込めば煮込むほど水分が飛びそうですが、
フタをしたまま煮ると蒸発せず水分が残ることがあります。
今すぐできる!水っぽいカレーの直し方
フタを外して弱め中火で煮詰める
まず試したい基本の方法です。
・フタを外す
・弱め中火で10〜15分
・焦げないように時々混ぜる
これだけで、水分が飛び自然なとろみが戻ることがあります。
ルウを少量追加する
煮詰めても改善しない場合は、ルウを足します。
・火を止める
・少量(1かけ程度)を刻んで入れる
・よく溶かしてから再加熱
一気に入れると濃くなりすぎるので、少しずつが鉄則です。
じゃがいも・すりおろし野菜を使う
とろみを自然に出したい場合におすすめです。
・すりおろしたじゃがいも
・マッシュしたじゃがいも
・すりおろしにんじん
少量ずつ加えて様子を見ましょう。
市販のとろみ調整アイテムを使う
応急処置として便利なのが、
・片栗粉(水溶き)
・とろみ調整用の粉
ただし入れすぎると不自然な食感になるので、最終手段として使いましょう。
やってはいけないNG対処法
ルウを一気に足す
濃くなりすぎて、
・しょっぱい
・重たい
・後味が悪い
という別の失敗につながります。
強火で一気に煮詰める
焦げ付きやすく、鍋底がダメになる原因になります。
必ず弱め〜中火で。
味を見ずに調整する
カレーは温度や時間で味が変わります。
調整 → 少し煮る → 味見を繰り返すのが大切です。
次から失敗しないための予防ポイント
水は最初から少なめに
迷ったら、
「箱の表示より少し少なめ」
これが失敗しにくいです。
具材を炒めて水分を飛ばす
玉ねぎや野菜をしっかり炒めるだけで、
仕上がりの水っぽさは大きく変わります。
ルウを入れた後は煮込みすぎない
ルウを入れてからは、
・弱火
・短時間
・混ぜながら
が基本です。
水っぽいカレーはほとんど直せる
カレーが水っぽくなっても、
ほとんどの場合は捨てる必要はありません。
・原因を知る
・正しい直し方を選ぶ
・少しずつ調整する
この3つを意識すれば、失敗は怖くなくなります。
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